創刊号(2007年3月24日発刊) 

トシコとカズヨ

みなも

 4月01日、横浜市営地下鉄のセンター北

駅にあるペットショップで妻がハムスターを1匹

購入した。値段は1,280円、ペットとしては

安価。私の気持ちとしては、所詮ネズミ。目

が黒い。その程度の思いしかなく、飼うという

ことに対して、抵抗があった。家路の途中

で名前をどうするか問われ、なんとなく頭に

浮かんだのが妻のお母さんの名前。「トシコ」

と口にしたが、正確には「○○」。間違いに気付いたが、そんなことは口に

できず。

 家に到着し、一緒に購入した水槽(トシコの新居)に開放したがトシコは

挙動不審。環境に慣れるまでは、そっとしておくことと店員に言われたが、

思わず手を差し伸べるが、すぐに噛み付く。痛い、流血。


トシコ カズヨ









        ▲トシコ               ▲カズヨ

  

 7月05日、またセンター北駅のペットショップでもう1匹買うことにした。

言い出したのは、私。別に愛着が湧いたわけではなく、なんとなく2匹いたら

どうなるかと好奇心だけ。ペットショップに数あるハムスターから一番威勢の

良い1匹を選んだ。これにする。妻にこっちのほうが可愛いよと言われたが、

無視した。家路の途中で名前を問われ、「カズヨ」にした。別に意味はなく、

インスピレーションで命名した。トシコと同じタイプの水槽を購入し、解放

したが、こいつは震えている。カズヨに触れるのはやめ、その隣にいるトシコ

に触れてみたが、やはり噛み付いた。私の指から血が。


                ・・・・・ 中略 ・・・・

トシコとカズヨ










                  ▲トシコとカズヨ


 いつかは2匹の寿命はくる。ハムスターは2年といわれているが、そのときが

きたら、妻はどうするか。寿命が来る前に死を与えることがないようにしたい。

洗濯カゴの例もあるので、開放しているときは注意が必要。私のミスでその

ようなことがあれば私の身が危うい。身を守る上でも、トシコとカズヨを大事に

したい。